開催日 | 令和6年10月11日[式典] (10月10日~10月11日) |
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会場 | フェニックス・プラザ |
大会テーマ | 未来を拓く まち・ひと・建築 |
大会宣言 | 私たち建築士事務所は、多様な価値観を認め合う持続可能な社会の実現に向け、 「生きる幸福を感じる豊かな環境」の創出を目指すことを宣言します。 |
基調講演 |
未来を拓く まち・ひと・建築
講演者:隈 研吾 氏 |
トークセッション |
地方の未来に建築が果たす役割
登壇者:隈 研吾 氏、進士 五十八 氏 |
青年話創会 (わそうかい) |
10月10日 於 ハピリン 青年世代(われわれ)がつくるこれからの働き方 |
女性交流会 | 10月11日 於 フェニックス・プラザ つなぐ建築、になう人 ~今私たちが考え、できること~ |
開催日 | 令和5年10月13日[式典] (10月12日~10月13日) |
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会場 | 米子コンベンションセンター |
大会テーマ | 神話のふるさと 悠久の山陰からの挑戦 |
大会宣言 | 私たち建築士事務所は、持続可能な開発目標と脱炭素社会実現に向け、建築技術の向上を図り、次世代に邁進していくことをここに宣言する。 |
基調講演 |
グラントワから考える山陰からの挑戦
講演者:内藤 廣 氏 |
青年話創会 (わそうかい) |
10月12日 於 米子ワシントンホテルプラザ 八百万の神が集う地で想いを紡ぐ ~そして全国へ~ |
女性交流会 | 10月13日 於 米子コンベンションセンター 生み出す建築、はぐくむ人 ~今、私たちが伝えていきたいこと~ |
開催日 | 令和4年9月30日(式典) (9月29日~10月1日) |
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会場 | 熊本城ホール |
大会テーマ | 大自然の脅威に耐えて今 そして未来へ |
大会宣言 | 近年、予測出来ない地震・水害・風害などの自然災害が頻発し 国民生活が脅かされてきている。 私たちは国民のために、これまでの豊富な経験や先端技術を駆使して 減災社会実現のために、災害に強いまちづくり・建物づくりに邁進し、 未来を拓き創造していかなければならない。 私ども建築士事務所協会の会員は、あらゆる建築物の設計監理・ 維持保全に努め、安心安全のまちづくりや建築文化の向上に寄与 することを宣言する。 |
講演・ パネルディスカッション |
基調講演 「これからの社会と建築を考える」
講演者:伊東豊雄氏
パネルディスカッション
「これからの人・まち・建築を、熊本から考える」
コーディネーター:田中智之氏
パネリスト:大西一史氏・西村浩氏・泉英明氏・山下裕子氏
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青年話創会 (わそうかい) |
令和4年9月29日 青年話創会2022熊本大会 [ラソール ガーデン・熊本] つながる建築、つなぐ人 ~ブロック青年部会の構築、その先へ~ |
開催日 | 令和元年10月4日(式典) (3日~5日) |
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会場 | とうほう・みんなの文化センター |
大会テーマ | 『七転び・八起き』 ~福島からのメッセージ~ |
大会宣言 | 東日本大震災の地震と津波、そして原子力発電所事故の複合災害に見舞われた私たちは、この8年間復興に向けて一歩ずつ歩んできました。
しかし、この間も日本各地では大きな自然災害が頻発しています。
安全安心に対し建築物の果たす役割は大きく、それを担う専門家として、これまでの経験に加えて建築技術の更なる向上を図る時です。
私たち建築士事務所協会は、叡智を集め建築物の減災化に努め、豊かで安定した社会づくりに貢献することを宣言します。
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座談会 | 座談会 コーディネーター:星 浩 氏(ニュースキャスター) 第1部 「震災からの復興・創生」 菅野典雄 飯舘村長
鈴木浩 福島大学名誉教授
第2部 「ふくしまの未来」
菅野典雄 飯舘村長
鈴木浩 福島大学名誉教授
新城猪之吉 末廣酒造社長
小林味愛 陽と人代表取締役
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青年話創会 (わそうかい) |
令和元年10月3日 青年話創会2019福島大会 [クーラクーリアンテ] 「未来設計図」 ~共に築く未来のまちづくり~ |
開催日 | 平成30年10月5日 |
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会場 | 帝国ホテル |
大会テーマ | 未来に繋ぐ |
大会宣言 | 私たち建築士事務所は、これからの時代に備えた広い視野に立ち、建築界を取巻く 社会情勢の変化に力強く向きあい、互いに連携し社会への責任を果たします。働き 方と生産性を改革し建築士事務所の承継に努め、最先端技術を活用し知識・技術・ 創造性を高め、これからの社会の発展に貢献することを宣言します。 |
講演・ パネルディスカッション |
「建築が変わる/仕事が変わる」 〇講演 リファイニング建築が社会を変える 青木茂氏 建築家 〇パネルディスカッション コーディネータ:家入龍太氏 建設IT ジャーナリスト
青木茂氏 建築家 石澤宰 (株)竹中工務店
小林範子 一級建築士小林建築事務所所長
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特別企画 | 青年話創会(わそうかい)2018東京開催 [TKP新橋カンファレンスセンター] 未来へつなげよう 青年の輪 |
開催日 | 平成29年10月6日(式典) (6日~8日) |
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会場 | 和歌山県民文化会館 |
大会テーマ |
時を紡ぐ 明日へと
~~ 歴史・文化・自然 ~~
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大会宣言 | わたしたち建築士事務所は、それぞれの時代の歴史・文化・自然に裏打ちされ、育ま れ てきた建築技術をさらに発展させ、未来に繋げることにより地域の景観形成、地球 環境への負荷の軽減、安全・安心のまちづくりに貢献することをここに宣言します。 |
講演 | 「歴史と文化と自然を活かした建築」 藤森照信氏 建築家・建築史家 |
パネル |
「木の国で語る」 コーディネーター:: 原田浩司氏 木構造振興(株)客員研究員
藤森照信氏 建築家・建築史家
本多友常氏 摂南大学理工学部特任教授
腰原幹雄氏 東京大学生産技術研究所教授
安井昇氏 桜設計集団代表
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特別企画 | 平成29年10月5日 青年話創会2017和歌山大会 [ホテルアバローム紀の国] いまこそ本音で語ろう |
開催日 |
昭和51年10月8日・9日 |
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会場 |
京王プラザホテル |
大会決議 |
われわれは、社会のニーズに応える建築士事務所の誇りと使命を自覚し、建築設計監理に携わる関係者の人格の陶冶、技術の研究、学術の研鑽を重ね、建築士事務所の総力を結集して、広く社会の発展に貢献するものである。 |
記念講演 |
にほん |
分科会 |
1.都市環境と建築指導要綱 |
開催日 |
昭和52年10月13日・14日 |
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会場 |
国立京都国際会館 |
大会決議 |
われわれは、社会の趨勢を良く認識し、建築士事務所の社会的使命を自覚した上で、責任と役割を広く社会的に提示し、かつ理解を求めて、会員それぞれの研鑽を通じて、全建築士事務所の意識高揚を提言するものである。 |
記念講演 |
日本文化について |
分科会 |
1.町並み、集落の保存と調和 |
開催日 |
昭和53年10月18日・19日 |
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会場 |
日光市総合会館 |
大会決議 |
われわれは、社会が要請する建築士事務所の在り方を再確認し、学識・技術経験を活用して、社会・文化の向上に寄与するものである。 |
記念講演 |
「日光山の美しい心」 |
分科会 |
1.「よい建築、よい町をつくるために」─建築士事務所はどうあるべきか─ |
開催日 |
昭和54年10月11日・12日 |
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会場 |
広島グランドホテル |
大会テーマ |
良い建築とは何か |
大会宣言 |
われわれは、建築界のリードオフマンとしての責務を認識し、積極的な姿勢を以って互いに研鑽し、建築設計監理業務の一層の確立につとめると共に、建築設計監理業法制定の早期実現をはかる。 |
記念講演 |
「地方の時代」 |
分科会 |
1.安く良い建築を作るために |
開催日 |
昭和55年10月16日・17日 |
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会場 |
村尾旅館(上山市) |
大会テーマ |
建築設計料をみなおす |
大会宣言 |
われわれは、建築界のリードオフマンの自信と責任において、快適な生活環境の確保および省エネルギー建築の開発等、社会のニーズに応えて、合理的且つ適正な建築設計監理の遂行と建築設計監理業法の実現を期す。 |
記念講演 |
「安楽国といわれる山形─その歴史と文化について─」 |
分科会 |
1.あなたの街の建築士事務所 |
開催日 |
昭和56年10月15日・16日 |
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会場 |
ホテルリッチ横浜、開港記念館 |
大会テーマ |
まちと家と建築士事務所の役割 |
大会宣言 |
われわれは、建築界のリードオフマンたる確信と責任において、すべての建築に安全と質の高い空間を確保するため、建築設計監理業法の制定を推進すると共に、建築設計監理システムの一層の合理化をはかる。 |
記念講演 |
「外からみた日本及び日本人」 |
分科会 |
1.設計・工事監理の契約と責任範囲 |
開催日 |
昭和57年11月18日・19日 |
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会場 |
大阪ガーデンパレス |
大会テーマ |
あしたを築く日事連─その使命と行動─ |
大会宣言 |
われわれは、建築界のリードオフマンの自覚に立って、一層の技術向上につとめ、地域社会の繁栄と調和をめざして、適正な業務を遂行するとともに、建築設計監理業法制定の早期実現を期す。 |
記念講演 |
「峠の時代の行動指針」堺屋太一(作家) |
分科会 |
1.建築士事務所の社会的責任と権限 |
開催日 |
昭和58年9月21日・22日 |
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会場 |
京王プラザホテル札幌 |
大会テーマ |
「建築と社会をむすぶ理想の絆」─前進する日事連─ |
大会宣言 |
われわれは、建築界のリードオフマンとして、真に社会の求める建築設計監理業務の遂行を目指し業法制定に邁進する。 |
記念講演 |
「利雪の時代のすすめ」 |
分科会 |
1.士法25条の運用と建築士事務所の責任 |
開催日 |
昭和59年11月14日・15日 |
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会場 |
福岡市・電気ビル ホテルニューオータニ博多 |
大会テーマ |
建築の文化と社会の福祉に貢献する |
大会宣言 |
われわれは建築界の有識者として、プライドをたもち、社会の二一ズに応え、職能を通じて建築文化に貢献することを誓う。 |
記念講演 |
「情報の選択」益田憲吉(西日本新聞社解説委員長) |
分科会 |
1.これからの建築技術 |
開催日 |
昭和60年10月8日・9日 |
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会場 |
名古屋観光ホテル |
大会テーマ |
まちづくり21世紀に翔ける日事連 |
大会決議 |
われわれは、建築界のリーダーとして、21世紀に向かって、誠意と情熱をもって、豊かな環境の実現を目指すとともに、建築士事務所業法の確立のため、邁進しよう。 |
記念講演 |
「社会構造の変化と政治課題」飯島 清(政治評論家) |
分科会 |
1.未来に広がる中部圏 |
開催日 |
昭和61年8月5日 |
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会場 |
仙台市民会館 |
大会テーマ |
ふるさとづくりのパイオニア日事連 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、建築が文化の形成に占める役割を認識し、ふるさとづくりの先達となるとともに、互いに友情と信頼をもって建築士事務所法の確立に邁進する。 |
記念講演 |
「独眼竜政宗」伊達篤郎(郷土史家) |
分科会 |
1.ふるさとの街づくり |
開催日 |
昭和62年9月24日・25日 |
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会場 |
京王プラザホテル |
大会テーマ |
21世紀、未来をめざした建築の設計と生活環境 |
大会宣言 |
われわれは、建築界のリーダーの一員としての役割を十分に認識し、その25年の歴史を糧とし、さらにその総力を結集し、都市と人間、自然と環境の問題をよくとらえ、均衡ある21世紀の発展に寄与する。 |
記念講演 |
「近未来の都市論」 |
分科会 |
1.首都東京はどう変貌するか─望ましい都市の姿を求めて─ |
特別分科会 |
国際都市東京と未来─21世紀の人間都市革命─ |
開催日 |
昭和63年10月11日 |
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会場 |
岡山市民会館 |
大会テーマ |
「いま瀬戸大橋時代」建築文化への創造 |
大会宣言 |
われわれは、建築士事務所が地域社会に果たしている役割の重要性とその責任を自覚し、建築士事務所の社会的地位の向上と21世紀に向けての都市環境・建築文化の創造に寄与することを宣言する。 |
分科会 |
1.21世紀への建築設計界 |
開催日 |
平成元年10月19日・20日 |
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会場 |
那覇市民会館 沖縄コンベンションセンター |
大会テーマ |
「国際化・情報化時代と建築の創造」 |
大会宣言 |
われわれは、国際化・情報化時代に対応して都市環境や建築という分野にかかる国際的視野を広げ、建築専門家集団としての社会的役割を自覚し、地域に根ざした香り高い建築文化を創造しよう。 |
記念講演 |
「新日本人事情」 |
分科会 |
1.ハイテク時代と設計 |
開催日 |
平成2年9月27日 |
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会場 |
神戸文化ホール |
大会テーマ |
「村、町、都市づくりにロマンを」 |
大会宣言 |
われわれは、よいまちづくりを通して地域社会の発展に寄与するため、建築士事務所の経営基盤の強化と智質の向上をより重ねると共にその責任を明確にし、地域社会が求める優れた建築文化の創造に向かって最大の努力をすることを宣言する。 |
シンポジウム |
建築設計界の近未来と地域社会での役割 |
開催日 |
平成3年10月17日・18日 |
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会場 |
秋田県民会館 |
大会テーマ |
「機能と調和・時代を越えて」 |
大会宣言 |
われわれは「で愛、ふれ愛、かたり愛」の提唱を礎に建築文化の創造に限りない夢の実現を求め、たゆまぬ努力を重ね、未来社会の構築と発展に寄与することを宣言する。 |
シンポジウム | 建築界と後継者づくり |
記念講演 |
新しい世界と日本 |
開催日 |
平成4年10月15日・16日・17日 |
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会場 |
石川厚生年金会館 |
大会テーマ |
「景観に果たす建築の役割」 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、連合会創立30周年を機に、建築設計業務の責務を更に自覚し、オピニオンリーダーとしての一層の研鑽を重ねると共に、21世紀に向けて、広く地域環境保全につとめ、より人間性豊かな都市の形成と建築景観の創造に寄与することを宣言する。 |
分科会 |
景観に果たす建築の役割 |
開催日 |
平成5年9月20日・21日・22日 |
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会場 |
松本文化会館大ホール |
大会テーマ |
「環境と建築─同化・調和・対峙」 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、21世紀に向かい、自然環境・都市環境と建築の新たなる関係に配慮し、歴史的変化に対応し得るデザインを行い、よりよい地球環境の創造に寄与することを宣言する。 |
分科会 |
環境と建築─同化・調和・対時 |
開催日 |
平成6年10月20日・21日・22日 |
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会場 |
鹿児島市民文化ホール |
大会テーマ |
「建築の来し方、行く末...百年の節目を考える」 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、先達の足跡に学びながら、新たな世紀において期待される業務の役割と責任を果たすべく、さらなる研鑽に努めるとともに、社会に貢献する優れた建築文化の創造に寄与することを宣言する。 |
分科会 |
建築の来し方、行く末...百年の節目を考える |
開催日 |
平成7年10月19日・20日・21日 |
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会場 |
香川県県民ホール |
大会テーマ |
「震災と建築」 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、自然の営みを謙虚に直視し、さらなる技術の向上を目指し、安全で快適な街づくりに努め、優れた建築文化に向って努力することを宣言する。 |
分科会 |
震災に学ぶ住宅づくり |
開催日 |
平成8年10月3日・4日・5日 |
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会場 |
滋賀県立体育館 |
大会テーマ |
「人にやさしい街づくり」 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、社会的責務を自覚し、さらなる技術の研鑽に努め、21世紀に向け人と自然にやさしい街づくりに取り組むことを宣言する。 |
基調講演 |
「人・街・自然─それぞれの論理」 |
分科会 |
人・街・自然 |
開催日 |
平成9年9月25日・26日・27日 |
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会場 |
岩手県民会館 |
大会テーマ |
21世紀 建築と環境の共生をめざして |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、地球的視野のもとに、地域の自然・歴史・風土と共生する建築をめざし、建築専門家としての役割と責務を自覚し建築文化の創造に寄与することを宣言する。 |
記念講演 |
「平泉の黄金文化-建築と風土と歴史-」 |
開催日 |
平成10年11月19日・20日・21日 |
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会場 |
静岡コンベンションアーツ センター「グランシップ」 |
大会テーマ |
今、「未来に残す安心と安全」を考える |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、安心と安全を未来に残すため、その社会的役割の重要性を認識し、専門家として精神及び技術の研鑽に努め、健全なる建築文化の創造に寄与することを宣言する。 |
基調講演 |
「人間を考える」 |
分科会 |
1.環境 「街づくりと建築と景観」 |
開催日 |
平成11年11月11日・12日・13日 |
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会場 |
千葉ポートアリーナ |
大会テーマ |
建築・・・人と自然の21世紀への架け橋 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、自然との共生、社会との調和をはかり、一人ひとりの多様なニーズに対応した、人間性豊かなまちづくりを考え、これを次世代へ継承し、未来に向かって実践することを宣言する。 |
記念講演 |
「地球環境は未来への贈り物」 |
開催日 |
平成12年10月12日・13日・14日 |
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会場 |
長崎ブリックホール |
大会テーマ |
新世紀の建築と環境 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、建築の創造に於いて未来永劫に亘り、良好な社会資本整備を目的とし、自然環境と建築との調和を試み、自然エネルギーを最大限考慮し、資源の有効活用と再生の可能性を限りなく追求する。そして地域の歴史と文化風土を尊重し、健康で安全性を重視した都市、建築、環境の共生を、次世代に継承される事をここに全世界に向けて宣言する。 |
シンポジウム |
新世紀の建築と環境 |
開催日 |
平成13年9月27日・28日・29日 |
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会場 |
山口市民会館 |
大会テーマ |
自然といのちの環境建築 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、21世紀をここに迎え、地球環境問題と建築の係わり方を真剣に考え、その重要性を認識し、人類の生命を尊重する人間性豊かな社会を創り出すために専門家として、あらゆる困難に挑戦する強靱な精神と卓越した技術を持って、建築活動の在るべき方向性を顕示し、輝く21世紀の自然といのちの環境建築の創造に寄与することをここに宣言する。 |
記念講演 |
「宇宙から地球環境と災害を探る」 |
開催日 |
平成14年9月19日・20日・21日・22日 |
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会場 |
北海道厚生年金会館 |
大会テーマ |
子供たちに残そう、豊かな大地と美しい街を! |
大会宣言 |
わたしたち建築士事務所は、かけがえのない地球に大きな負荷を与えてきたことを反省し、クライアント及び社会に対する責任感と倫理観を高め、自然との共生を先人に学び、技術を研鑽し、知恵を結集して、次世代に自信を持って伝承できる社会の構築に向け、真摯に、誠実に、努力を重ねることを宣言します。 |
記念講演 |
「アイヌの自然観、自然との共生」 |
開催日 |
平成15年9月25日・26日・27日 |
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会場 |
なら100年会館 |
大会テーマ |
自然と織りなす未来の建築 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、自然環境との共生、地球温暖化に対応する環境への配慮をはかり、豊かな自然風土と匠の伝統を継承しながら、新しい創造へ建築物に寄与するものとしての役割と責務を認識し、次世代へ伝達することを宣言する。わたしたち建築士事務所は、かけがえのない地球に大きな負荷を与えてきたことを反省し、クライアント及び社会に対する責任感と倫理観を高め、自然との共生を先人に学び、技術を研鑽し、知恵を結集して、次世代に自信を持って伝承できる社会の構築に向け、真摯に、誠実に、努力を重ねることを宣言します。 |
記念講演 |
「匠たちが残した物と心」 |
開催日 |
平成16年10月7日・8日・9日 |
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会場 |
オーバード・ホール |
大会テーマ |
循環の世紀へ |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、環境との共生を求められる循環型社会の中で、地域の自然や風土に根ざした建築文化とその果たす役割を再認識するとともに、互いの交流を深め、活性化をはかり、新しい「循環」の第一歩となる次代の建築文化を創造することを宣言する。 |
記念シンポジウム |
循環の世紀へ |
開催日 |
平成17年9月16日 |
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会場 |
大宮ソニックシティ |
大会テーマ |
都市(まち)と景観の再創造 |
大会宣言 |
21世紀の建築創造を担う私達は、先人が遺産として伝えてくれた建築文化を継承し、その保全と再生に努め、より積極的活用を図り、自然環境との共生、弱者への配慮、災害に強い都市(まち)づくりなど、現代的課題を克服しつつ、伝統と現代が融合する安全で美しい街並み、人々が喜びにあふれ、賑わいに満ちた、うるおいある都市景観を創出し、新たな建築文化の伝統を築きつつ、未来の世代に伝承することを宣言する。 |
基調講演 |
古代エジプトの都市(まち)とその生活 |
分科会 |
1.「心」と「体」のバリアフリー |
開催日 |
平成18年10月6日 |
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会場 |
東京會舘 |
大会テーマ |
「信頼回復を目指して」 |
大会宣言 |
私たち建築士事務所は、失われた信頼を回復し、社会の期待に応えるため、自立した専門家としてさらなる職業倫理の遵守と、社会的責任の重要性を認識するとともに、高度な技術と知識の向上に努め、安全・安心な都市(まち)づくりに貢献することを宣言する。 |
シンポジウム |
「設計事務所は社会の期待にどう応えるか」 |
開催日 |
平成19年10月5日 |
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会場 |
iichiko 総合文化センタ- |
大会テーマ |
まちと自然との共生 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、今世紀最大の課題である持続可能な社会の実現のために、歴史と伝統に培われた建築文化を礎とし地球にやさしく、自然環境を再生させる営みを通して、人と自然、まちと自然との共生を追求し、次代に求められる環境文明の時代を迎えるべく、新しい建築の創造に寄与することをここに宣言する。 |
記念講演 |
「プロジェクトX・挑戦者たち~日本のものづくりの原点」 |
リレー講演 |
「温泉・自然・まちと景観」 |
開催日 |
平成20年10月3日 |
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会場 |
帝国ホテル |
大会テーマ |
新たな使命に向かって~建築士事務所協会の法定化を契機として~ |
大会宣言 |
私たち建築士事務所は、新たに法律に定められた団体の会員として、社会から課せられた使命を自覚し、自己研鑽と職業倫理の遵守を誓い、国民の信頼と期待に応えることをここに宣言します。 |
シンポジウム |
「新たな使命に向かって~建築士事務所協会の法定化を契機として~」 |
開催日 |
平成21年10月9日 |
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会場 |
ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館) |
大会テーマ |
建築に夢、地球に愛 |
大会宣言 |
われわれ建築士事務所は、この地球上において永年にわたり、最高かつ最大の使命が与えられてきた。それは、人が生活する上で必要不可欠といえる、都市環境を創る一翼を担うことである。これからの新たなる時代においても、常に夢と愛を持ち続け、叡智と存在を余すことなく発揮し、誇り高きこの使命に向かって邁進することをここに宣言する。 |
パネルディスカッション |
「いで湯と城と文学のまち・日本一のまちづくり」 |
記念講演 |
「ガウディ論」 |
開催日 |
平成22年10月1日 |
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会場 |
帝国ホテル |
大会テーマ |
建築設計・工事監理業の確立に向けて |
大会宣言 |
私たちは、公共的価値を具現化する質の高い建築を創造し、維持していくという基本理念を国民と共有し、その実現に向けて、設計監理業を担う建築士事務所を法的に位置付け、関係者の責務と役割を明らかにする建築士事務所法の制定を目指すことを宣言する。 |
シンポジウム |
「建築設計・工事監理業の確立に向けて~建築士事務所法はなぜ必要か~」 |
開催日 |
平成24年10月5日 |
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会場 |
帝国ホテル |
大会テーマ |
明日を拓く、豊かな社会に向かって |
大会宣言 |
私たち建築士事務所は日事連創立50周年を機に、持続可能なライフスタイルを目指す新たな価値観を国民と共有し、国民が真の豊かさを享受できる社会の実現のために、建築とまちづくりを通して貢献することをここに宣言します。 |
記念講演 |
「救国のレジリエンス 〜強くしなやかな国・日本を目指して〜」 |
開催日 |
平成25年8月9日 |
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会場 |
三重県営サンアリーナ |
大会テーマ |
建築の原点 文化・魂と技の継承 |
大会宣言 |
私たち建築士事務所は様々な課題の解決、災害への対応を経験してきた今、もう一度建築の原点に回帰し、建築物に住む人、使う人、作る人、全ての人のための安全の実現・健全の実現・保持という、建築文化と技術を、過去から現在へ、現在から未来へ継承する専門家として、活動を進めること。 |
パネルディスカッション |
「建築文化の継承とまちづくり」 |
記念講演 |
「建築の原点・祈りと歓び」 |
開催日 |
平成26年10月3日 |
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会場 |
帝国ホテル |
大会テーマ |
東日本大震災の教訓と建築士事務所のこれから |
大会宣言 |
私たちは、東日本大震災の教訓を継承し、設計・工事監理の業の適正化を目指す建築士法の改正を機に、建築士事務所の責務を再認識し、更なる社会的信頼を高め、良質で持続可能な建築・まちづくりを国民と共に目指すことをここに宣言する。 |
シンポジウム |
~東日本大震災に果した「建築復興支援センター」の役割~ |
建築士法改正の報告 |
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開催日 |
平成27年10月16日 |
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会場 |
茨城県立県民文化センター |
大会テーマ |
彰往考来(しょうおうこうらい)のこころに学ぶ |
大会宣言 |
わたしたち建築士事務所は未曾有の災害である東日本大震災を経験し大自然の猛威の前には無力であるとの反省にたち「彰往考来」のこころに学び、過去を明らかにし未来を考え、建築に対して真摯に向き合い伝統文化と先端技術が調和した安全安心で快適な生活環境の実現に向け、建築の専門家として技術の向上と創意工夫に努め美しい建築文化の創造に貢献する事をここに宣言します。 |
対談 |
「弘道館の震災復旧事業に携わって─その過去・現在・未来を考える」 |
基調講演 |
「人びとの集まる、しなやかな建築」 |
開催日 |
平成28年10月7日 |
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会場 |
帝国ホテル |
大会テーマ |
成長から匠の技を活かす成熟した社会の醸成へ |
大会宣言 |
私たち建築士事務所は、その責務を全うし、高度な技術・社会的信頼を高め次世代に
受け継いでもらう役割を目指し、豊かな社会に貢献することをここに宣言します。 |
講演 |
「 IT技術が建築設計を変える ~BIMで仕事をとる!~」 |
大会前 |
青年話創会(わそうかい)2016 [コートヤード・マリオット銀座東武ホテル] |