講習には、新規講習と更新講習の2種類があり、それぞれ受講対象者が異なります。
【 新規講習 】
一級建築士、二級建築士または木造建築士
【 更新講習 】
既存住宅状況調査技術者※
※受講時点で、資格が有効期限内である方に限ります。
※他団体で既存住宅状況調査技術者の資格を取得された方も受講できます。
なお、いずれの講習も建築士事務所に所属していない方も受講できます。
2.受講料
【 新規講習 】
21,450円(税込)
(テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む)
【 更新講習 】
16,700円(税込)
(テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む)
3.お申込みから登録までの流れ
【オンライン講習】
このオンライン講習は、受講可能期間内であれば、24時間いつでも受講することができます。
受講料・講習時間等は会場講習と同じです。
受講には、本人確認のためのWEBカメラが必要になります。
詳細は以下をクリックしてください。

【会場講習】
4.CPD実績の登録について
本講習は、建築CPD情報提供制度の対象講習として実施する予定です。
認定単位数は、新規講習5単位、更新講習2単位の予定です。
5.資格の有効期間
資格を取得した年度の3年後の年度末までが有効期間となります。
例) 2017年度に取得した場合、2020年度末(2021年3月31日)までが有効期間です。
有効期間が終了するまでに更新講習を修了すると、継続的に資格が保持できます。