(財)住宅保証機構では、住宅瑕疵担保履行法に基づく保険制度「現場検査業務講習会」について公表していますので、お知らせします。
「住宅瑕疵担保履行法」が平成21年10月に全面施行され、新築住宅を引き渡す建設業者又は宅地建物取引業者には、瑕疵担保責任の履行を確保するための資力確保措置として、「保証金の供託」又は「保険への加入」が義務付けられます。資力確保措置のひとつである保険を利用する場合には、住宅の建設途中に、国土交通大臣が指定した住宅瑕疵担保責任保険法人(以下、「保険法人」という。)が行う現場検査等を受ける必要があります。
この現場検査業務を行う現場検査員になることを希望する一級、二級、木造建築士又は建築基準適合判定資格者の方(既に各保険法人の現場検査員となっている方を除きます)を対象とし、2月4日(東京)を皮切りに全国主要都市での開催が予定されています。
申込、詳細内容については下記発表内容をご覧ください。
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