(社)建築設備技術者協会では、「設備関係規定」(法適合)セミナー 設備設計技術者の技術向上のための講習について公表していますので、お知らせします。
建築士法改正により、設備設計一級建築士制度が創設され、3階以上で5,000平方メートル超の建築物の設備設計については設備設計一級建築士に法適合性の確認を受けることが義務付けられることになりました。
この設備設計一級建築士の資格を取得するための講習では、設備設計図面が法律に適合していることを確認する「法適合性確認考査」が課せられます。
このため、「設備設計技術者の技術向上のための講習」の一環として「法適合性の確認」を中心に、「設備関係規定」について「設備設計一級建築士資格取得のための講習」((財)建築技術教育普及センター)受講者を対象に、平成21年2月19日福岡を皮切りに全国主要都市でセミナーの開催が予定されます。
申込、詳細内容については下記発表内容をご覧ください。
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